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ホーチミン市公共バスの広告権を独占獲得

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弊社の現地法人である弘亜社ベトナム（江塚光広社長）は、2016 年 3 月 21 日、ホーチミン市公共運輸管理センターとの間でホーチミン市公共バス車体広告の独占販売権について正式に契約調印しました。これは今回 10 数年ぶりに解禁となるホーチミン市公共バス車体広告の権利を当社が競合入札により獲得したもので、主要10路線（No.1, 11, 27, 28, 31, 36, 39, 45, 69, 86）の合計 171 台のバス車両が対象となります。

弊社は 75 年以上の歴史と実績を持ち、主に交通広告を通じて日本の交通インフラの向上に寄与しています。弊社にとってタイに続き海外 2 か国目のベトナムでは、2013 年ハノイでベトナム初となるハーフラッピング広告の許可を得て他社に先駆けて実施しております。今回のホーチミン市に於いても正規な法令を遵守し、ホーチミン市では初となる新しいハーフラッピング広告を展開します。

弘亜社ベトナムは交通広告を核とした独自の広告事業を通じて、今後更に日系企業・ベトナム企業問わず幅広い広告主様へ日本視点の高品質のサービスを提供することで、ベトナムへの社会貢献を推進して行きたいと考えております。

素材

高品質のホワイトデカールを車体部に装着（天候に左右されずに常に明るいイメージを維持する）。ネットデカールを窓部に装着（車内からの視認性は妨げることなく、UV 加工で遮熱性も高くなることで乗客の快適性も向上する）。弘亜社ベトナムではこれまでもハノイで同様の広告素材をハノイ市当局とバス会社の認証を得て実施している。

サービス

日本同等レベルの高い高品質な素材とメンテナンス管理を提供することで、広告主様には常に清潔で美しい広告をアピールしていただくことができる。

2016年4月6日発行の日本経済新聞に記事が掲載されました。