イナズマ級のインパクト!「究極の義理チョコ」現わる!!
有楽製菓 / ブラックサンダー「一目で義理とわかるチョコ」すべてはこのコピー開発からはじまりました。有楽製菓「ブラックサンダー」の義理チョコキャンペーンでは、メッセージ広告を展開。本命チョコ・友チョコといったバレンタインの新しい文化が定着しはじめる中、究極の義理チョコとして堂々と名乗りをあげる宣言を行いました。新宿駅地下通路の1箇所のみに設けられたポスタースペースにサンプリングマシーン(自動販売機)を寄り添わせ、先着順で「義理チョコの素」(缶)を配布するスパイスを効かせたイベントを行なった結果、連日長蛇の列。SNSでは有名人もツイートするなど一気に拡散し、瞬く間に多くの話題を呼びました。マスコミなどの取材も相次ぎ、そのPR効果は数億円規模にもおよぶという試算も。ちなみに、このイベントは2013年ですが、バレンタインシーズンの風物詩として現在もSNSで多く拡散されています。